BD7やTRF417等の一般的なツーリングカーの場合、ステアリングブリッジのスペーサー量を増やし進行方向に向かって タイロッドが「ハの字」すると切れ角の差(アッ…
続きを読むタイヤウォーマーとグリップ剤
新品タイヤはグリップ剤ののりが悪いのでムラができやすいためクリーナーでタイヤのトレッド面をきれいに拭く。 グリップ剤を塗ったら10~15分くらいそのまま放置。キ…
続きを読むアンダーステア、オーバーステア傾向のまとめ
アンダーステア、オーバーステアの大まかな傾向のまとめの早見表を作成しました。 ■アンダーステアはリアのグリップが高く、リアがスライドしにくいが曲がらない。■オー…
続きを読むトー角
マシンを上から見てフロントタイヤが進行方向に対してハの字ならトーイン。逆ハの字はトーアウト。 フロントのトーインを強めると直進安定性が高まる一方でアンダーステア…
続きを読むキャスター角
フロントタイヤを支えるキングピンが傾き角度をキャスター角といい、この角度が大きくなるとマシンの直進性は高まるが、ステアリングを切った際のマシンの反応は穏やかにな…
続きを読むキャンバー角
車を正面から見て路面とホイール面が垂直のときキャンバー角は0度「ハの字」方向に角度がついている状態をネガティブキャンバー。「逆ハの字」方向に角度がついている状態…
続きを読むリバウンドストローク
リバウンドストロークが多いとサスよく動くので、グリップが低ければ安定性が高まるが、ハイグリップ路面では車体の姿勢変化が大きくなるので、コーナリング中に巻いたりす…
続きを読むダンパー取り付け位置
ダンパーステーにはいくつかの穴があって、ダンパーの取り付け位置を変えることにより、ダンパーの固さの微調整ができる。 ダンパーを寝かす。 = ダンパーを柔らかくす…
続きを読むダンパーオイル
基本的な考えとしてマシンが走行することで起こるロールや路面の凸凹等による姿勢の変化に対してダンパースプリングは元の姿勢に戻そうと伸び縮みをするが、ダンパーオイル…
続きを読むスタビライザー
スタビライザーの役割と調整方法を調べてみました。 基本的な考え方は大きくロールを変更する場合はダンパースプリングを変えて微調整をスタビで行うようです。 例えばロ…
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