ダンパーオイル

基本的な考えとしてマシンが走行することで起こるロールや路面の凸凹等による
姿勢の変化に対してダンパースプリングは元の姿勢に戻そうと伸び縮みをするが、
ダンパーオイルは短時間で姿勢を戻せるようにスプリングの動きを補助する。

ダンパーセッティングはまずスプリングを変更し、動きをみてオイルを変えるのがセオリーのようです。

オイル選びの基本は下記のようです。
———————————————————————————
■固めのオイル
フラットな路面で走らせるときはマシンの反応がよりダイレクトになる。

■柔らかめのオイル
マシンのロールが大きくなってグリップ感が高まる。凸凹路面等の時は良。
———————————————————————————

またシリコンオイルの粘度は気温によっても変わるので、気温が低い場合には
柔らかめ、高い場合には固めのオイルを選ぶことで、一定のコンディションを保つことができる。

まずは標準番手を使い(タミヤなら400番)固くしたり柔らかくしたりするのが良いようです。

※セッティングカテゴリーの記事は自分用のメモのようなものなのであしからず。