昨年からお世話になってる新北総サーキット船橋店で開催されたタミグラ模擬レース及びタミチャレに参加させていただきました。
思ったよりも参加人数が多く朝の段階から楽し気な感じです。
タミグラと同じヨーイどんの一斉スタート練習ができるとあってかなりドキドキ。
ちなみに2クラス計4回のスタートをしましたが一度も決めることはできず笑
本番は様子を見ながらスタートする方針にしました。
新北総サーキットではBメイン勝ち上がりでAメインに復活できる方式になります。
タミチャレはTA08での参加。
だいぶ走るようになってきまして唐突な挙動の乱れもなくなり安心して握れるようになりました。
接近戦のレースを楽しめるようになって大変満足であります。
タミグラ模擬レースは1/27に五反田で開催されるタミグラの「ツーリングGPX2024」とレギュレーションは同じになります。
こちらはEVO7での出場になりますがテストを兼ねてヤリスも使用しようとしたところ…
OP.1783 ツーリングカー用カーボンボディマウントメンバー(リヤ)がないと搭載できないと判明。
ヤリスは別機会で走らせてきましたのでそれを踏まえた考察となります。
セリカは予想に反してけっこう曲がってくる感じでわるくない。しかし時折リアが軽く挙動が少し乱れることがありました。
対するヤリスは安定していて運転もしやすい感じ。この日の参加者の仕様率もヤリスが多かったです。
しかし、ヤリスは重心が高いためか操作をあやまるとこける。レース中にもしばしばそのような場面が見られました。
セリカがこけることはありませんがリヤが軽い。それぞれのメリットデメリットを天秤にかけると…
決めかねる感じです。
ただ五反田の路面は少なくとも午前中はグリップが薄いため様子を見て使い分けるという手もありますね。
ちなみにセリカでもこの日は接近戦を楽しめましたのでなるべくセリカを使いたいなという思いはあります。
ちなみにこの日のレース急遽参加できることとなりセリカは未完成のまま出場。
大変失礼いたしました。
新北総サーキットのこのタミチャレタミグラ模擬レースですが物凄く楽しくまた是非参加させていただきたいと思います。
オーナー様、運営の皆様ありがとうございました。