野田レジャーランドサーキット タミヤ EVO7でとにかく走る




タミグラで痛感…自分に足りないのは練習…

ということで千葉県北西部の野田にあるレジャーランドサーキットに練習をしに行って参りました!!


野田レジャランは2回目の訪問。

24時間営業で時間を問わず練習できるとあって便利、今回も隙間時間にささっと3パック走らせてきました。

料金も3時間800円とお手頃。





マシンはタミヤEVO7。

EVO8が発売されタミグラではギヤ比が不利になってしまいましたが練習するには問題なし。


早速タミヤブラシレス15.5T+LF2200仕様でコースイン。

野田レジャランサーキットはそんなに大きいコースではないのでこれくらいの速度域が楽しいかと思います。






ボディはWRXの軽量。

100以上の点数のデカールをがんばって貼っただけにかっこいい!やる気出ます。



尚、今回新規に購入した充電器icharger X6のテストも兼ねておりまして。

結論から言うと充電器ではそこまで差はつかないと思っていましたがそれは間違いだということがわかりました…


ハイペリオン→icharger X6とタイムスリップしたわけなので尚更。段違いのパンチを感じることができました…!!!

驚いたことに新しいバッテリーはおろか2013年製の古いリフェでもその効果を実感。これは売れるわけだ…







マシンはダンパーのメンテくらいでセッティングはほとんど手をつけることなくよく走ってくれました。


タイヤはタミヤのハードタイヤにソフトインナーで走りだしてみたところ悪くない。

しかし、前回より路面グリップが若干低めに感じまして。


もう少しリヤグリップがあれば握り出しが速くできるかなとミディアムタイヤインナーミディアムに変更。

理想に近い動きになりました。


ただ、前回はTA08で走ったんですがあのマシンの方がグリップが高く握れるポイントもこのEVO7より速いように感じたのも事実。

EVO7、ご覧の通りモーターを真ん中に配置してありますのでシャフト車にもかかわらず曲がってくれますがその分リヤは抜けやすいのかとも思います。







あとレジャラン野田にはタイム計測機器がありませんので今回からLapViewというタイム測定器を導入いたしました。

サーボステーの上に乗っているのがポンダーになりまして赤外線で計測しているようです。


操作等難しいことは一切なく電源を入れるだけで手軽にタイム計測可能。

これがあれば効率よく練習することができます。感動的アイテム。









やはりタイムを測れると楽しさも増しますね!

このタイムを基準にさらに上がるよう走り込んでいきたいと思います。


今回映像も撮ってみましたがいいとこわるいとこよくわかりますのでこれも練習効率のアップになるかと!面倒くさがらず続けていこうと今は思ってます。






しかし練習はここだけでなく色んな所でやるほうが効果はあるかと。

チャンスがあれば積極的に行きたいところではあります。