タミヤ TRF TB EVO.7制作 最終回

ちょっとづつ作り楽しんできたEVO.7。その制作もいよいよ終わりがやってきました。アンプ、受信機、バッテリーガイド、バンパーを取りつけて終了です。

以前購入したタミヤのブラシレスESC TBLE-04SRですがF104に搭載したものの一度も走行していませんでしたのでもう一個買っちゃおうかなと思っていたんですがコロナの影響か品薄になっていて中々入荷もされず…

仕方ないのでF104からはぎ取り搭載いたしました。F104はレースのレギュレーションで縛られているわけではなくとりあえず走行できればと良いので現在手に入るTBLE-04S センサー付を手に入れるというのもありかと思います。SRとSを比べるのも面白そうですね。

尚、一応タミグラに出ると想定して制作してきたこのマシンですがレギュレーションだと基本的にモーターはTBLM-02Sが指定ですのでこのTBLM-01Sだと出場することはできません。タミグラが開催されるようになりましたらTBLM-02Sを購入しようと思います。

さて、バッテリーはグラステープを使って固定する仕様ですが、このバッテリーガイド優れもので写真のようにビスが取り付けられるようになっておりバッテリーの位置を微調整できます。

ご覧のとおり角リポとは異なる形状のタミヤリフェバッテリーもしっかりと固定できます。

タイヤをつけてみて気づいたのですがサーボセイバーのサーボホーンをオプションのアルミのものに変えるとアームが干渉して十分に切れ角がとれません。エンドを削ればアルミのものでもいけそうな気もしますがとりあえずはデフォルトのものに戻しました。

アッパーデッキが無い板タイヤをつけてついに完成形がお目見え。ロアデッキのマシンははじめてとなりますがその目新しさにうっとりです。

タミヤのハイエンドマシンはTRF417X以来となりますがタミヤブルーの効果か愛着が強くレースでも現役で使用しておりました。このマシンとも長く付き合っていきたいですね~

アライメントは走行前にあらためて調整しようと思います。制作はこれにて終了とさせていただきますが実際に走ってみた感じなどまた記録していきたいと思います。