いつもお世話になってるメカの天才さんから異国よりまたお便りいただきました。それによると当方でも紹介させていただきました超絶カスタムTA05 3号機でなんと表彰台にたったとのこと!!!
参加人数は60人位の規模のレースで使用マシンはawesomatix、serpent、XPRESS、無限、YOKOMOが多数を占める中、唯一のタミヤ車!!しかも旧型の樹脂シャーシマシンで上位の成績を残すとは驚きです。
レースは2クラスのエントリーで40歳以上のクラスで2位、17.5Tのblinkyクラスで3位との好成績。TA05いやメカの天才さん恐るべし!
レースレギュレーションではマシンの最低重量が1320gであるのに対しTA05は1460gとウエイトの面で苦労されたとのこと。
また指定モーターはトルクの低い仕様だったとのことで回してなんぼ。これまで経験がものをいったのではないかと思います。
あとロアデッキはカーボン混入ではないノーマルのものでリアにつけた自作のトルクロッドが功を奏したようです。
旧型のTA05で表彰台なんてまさに男のロマン。TA05はまだ市場に在庫があるので僕も真似してして楽しみたいとも思いますがこの速度域ですとアルミのバルクはあった方が良いとのこと。
タミヤ純正のアルミバルクを手に入れるのは至難の業。そこでメカの天才さんに教えてもらったのですがR926というドリフト用のパーツを扱うショップのオリジナルバルクなら手に入るとのことです。
精度はタミヤの物には劣るもののシム調整及びカムの加工をすれば強度的には問題なく使えるようです。
そうなってくるとアルミのモーターマウントも欲しくなってきますがverⅡのそれを手に入れるのはもはや不可能といってもよいレベル…ノーマルのものでも悪くはないとのことですがせっかくなら見た目的にも入れたいオプションとなります。悩みますね~
メカの天才さんいつもありがとうございます!!そしておめでとうございます!!またぜひお便り下さい。