タミヤ TRF TB EVO.7制作 その2

アルミのロアデッキにブルーアルマイトのアルミパーツ。やはりタミヤブルーは映えますね~!

マニュアルには「アルミの特性上、クラッシュ等に変形する場合があります。」との記載があるのでなるべくクラッシュしないように気をつけたいと思います。

ただyokomo BD7 2016でアルミロアデッキをかれこれ結構長い期間使っていますが走りに問題をきたすような歪みは発生しておりません。

大きなクラッシュがないというのもありますが17.5Tのフルブーストの走行でもアルミロアデッキの耐久性は問題ないのでさほど心配はないかと思います。

タミヤとyokomoで物が違うというのもあるとは思いますがタミヤのパワーソースの速度域なら大丈夫でしょう。

フロントダイレクトギヤの組み立てにネジロック剤を使うようにとの指示がありましたので愛用しているアソシの物を使います。

このネジロック剤購入してから14年くらい経ちますがまだ出てきます。使っても使ってなくなりません。底なし!?と思えるくらいのコスパの良さ!

駆動部のギヤにはグリスを塗れとの指示がありましたのでこちらはドライフルードギヤルーブを使用いたします。

RC youtuberのノッキーさんがブログ時代に紹介していたものでこれを塗るとギヤノイズが減り効果を実感できる素晴らしいケミカルだと思います。

RC youtuberといえば動画を制作されていてる増えているように思います。ここのところサーキットへなかなか行くことができなくのでとても楽しませてもらってます。いろいろお気に入りはありますが先のノッキーさんの動画とTNRACINGのババンゴさんの動画はよく拝見しています。

フロントのアルミ成型のギヤボックス、なにげに感動いたしまして。

この複雑な形状をアルミ一体型で仕上げてくるとはさすが世界のTAMIYA。こんな素晴らしい製品をあの値段で買えたことをあらためて幸運に思います。

以前は新しいマシンをいかに早くつくってサーキットに持ち込んで…というあのあたりまえだった日常が変わってしまって、こうしてRCを組み立てるということも感慨深く一点一点パーツを舐めるように閲覧しながら制作しております…