昨年つくばRCパークを好走したマシンですが、先日記事にしたダンパーオイル同様にどれくらいの値で走っていたかわからなかったドルーブの値。
いい機会ですので計測してみましたところサスピン中央でF10mm R9mmとなっていました。
ドルーブはリバウンド量を決定する値となりまして、サスアームの可動範囲をここで制御して路面に適応した値がとれるととても走りやすくなることを経験された方は多いかと思います。
ちなみに外コースだと大概F9mm R8mmでスタートし、好感触を得られるのでそのままのことが多くありました。
ただここは走り方や好み、セッティング等で全然値が異なってきますのでこの数値!!!と言い切ることはできかねますが大まかな流れとしてはグリップの悪い時はリバウンドを増やしハイグリップの時は減らすといったところでしょうか。
つくばRCパークのカーペットコースはこれでも気を抜くとめくれてましたのでもう少しリバウンドを減らしてもいいかもしれません。