残念ながら雨の影響で走行できなかった静岡のタミヤサーキット。
その翌日タミヤ掛川サーキットで行われたタミグラ全日本掛川東日本大会に参加することができました。
今年もいつもお世話になっている友人の北海道ホビーカレンダーさんが同行してくれました。

練習不足であまり自信はなかったんですけど今回はTRF10.5Tモーター指定のクラスとホーネットEVOクラスにエントリーいたしました。
ホーネットEVOは1分でも多く走りたいという目的でのエントリーになります。
ダブルエントリーだとフリー走行2回、予選4回、決勝2回(予選落ちしなければ)の計8ヒート走れますのでタミグラではできる限りダブルエントリーしたいと思っております。
今回も昨年同様、参加人数が多めで朝からテンションも上がりました。
自分が陣取った駐車場に近いこちら側は人が少な目。午後になると日が差し10月といえど物凄い暑さでその理由が判明。
次回また参加できることがあれば別の場所にしようと思います。
さてレースの方、練習走行では好感触で今日は楽しくレースができそうと期待を膨らませましたが…
予選がはじまると状況が一変、リヤの腰が砕けるようになります。
踏ん張らないのでリヤのサスを固めたりサーボのセッティングを変えたりしたのですがいまいち。
リヤのグリップを上げる方向にセッティングを変更していったら段々とはよくなりましたが路面に合わせきることは終日できませんでした。
ちなみに自分は前後ミディアムタイヤでインナーもミディアムでしたがリヤにソフトを履かせている方もいらっしゃいました。
掛川では15.5Tまではレーシングラジアル一択というのが今のところの定説のようですが10.5Tだとモールドタイヤの方が良いようです。
あと今回見慣れないホイールを使用している方が多くいらっしゃることに気づきました。
それがこちら
タミヤ(TAMIYA) ホップアップオプションズ No.2067 OP.2067 TH10本スポークホイール4本 ホワイト 24mm幅・オフセット0 22067
剛性が高めとのことです。リブの高さは他のと比べるとどうなんですかね?
その辺りも含めまた北海道ホビーカレンダーさんが解析結果をいずれアップデートしてくれることと思います。
練習不足でお手手も思うように動かず、結果的にはいいとこなしでしたが2年連続ここにこれたことを非常にうれしく思います。
このタミヤ掛川サーキットはおそらく自分が走った中で一番広いサーキットになります。
加齢とともに段々目も悪くなり、右隅左隅のコーナーが霞んで見えるくらいの広さ。
タミヤ車限定で広いところを悠々と走ることができる快感はここでしか味わえません。
今度は1日中走りまくりたい!そんな願望を抱かせるタミヤ掛川サーキット。
今回は前日に静岡タミヤサーキットを訪れたのはタミグラ全日本掛川西日本大会が行われていて使用することができなかったため。
なので次回また参加できることがあれば沢山走ることができるよう日程に余裕を持ちたいところではあります。
ありがとうございました。
