袖ケ浦スタジアムの常連さんのおひとりが噂のMUGEN MTC2を使用していらっしゃいましたので至近距離で見せていただきました。
この斬新な設計を実際に目の当たりしましたが衝撃ですね。
男のロマン溢れる構造。まさに革命。
しかもとんでもなく速いとなるとうっかり財布の紐が緩みそうであります。
画像等でこの革命的にマシンは見ていたのですが実際に手に取ってみると各部から設計者の情熱が溢れ出しているような圧を感じました。
圧だけではきめ細やかさも。フロントのタイヤの上にあるガードのようなもの。
なんとボディとの干渉を避けるためのパーツとのことです。
常連さんは路面に貼りつくような素晴らしい接地感とおっしゃっていましたがまさにその走り。
当方のBD9とは異次元の走りをされていました。
さらに話をお聞きすると 袖ケ浦スタジアムでは今年JMRCAのツーリングカースポーツクラスが開催されたとのことでレギュレーションが変更されそれに合わせた21.5Tモーターで走行されているとのこと。
ROAR規格と呼ばれるHOBBYWINGの21.5Tで走行されていました。
ボディもマシンもモーターも自分がサーキットに行かなかった間にだいぶ様変わり。これまで何度か感じた浦島太郎の気分が今再びです。
~浦島編 yokomoも負けてない!?BD11も目撃!!~につづく
