スパーギヤの取り付けですがマニュアルにスパーギヤホルダーにセンターカップを取りつける際に組み込む2x8mmシャフトを合成ゴム系の接着剤で固定するようにとの指示がありましたのでF1等のスポンジタイヤを貼る用のG17を使用しました。
マシンの組み立ての際にこの手の接着剤を使用するのはこれまであまりありませんでシャフトマシンならではという感じなのでしょうか。
スパーギヤを固定する時にネジロック剤の使用の指示の記載もありましたのでいつものアソシのを使います。
組み上がっていざシャーシに取り付けようとしたら何か変。
回転部分にベアリングを取りつけ忘れ…
固定した接着剤を剥がしやり直し笑
気を取り直して再度シャーシにとりつけると「シャカシャカ」と異音…
確認してみるとスパーギヤを固定しているビスが干渉。
マニュアルを見直すと3x6mmではなく3x5mmのビスで固定するようでまたしてもミス。やり直し。説明書はちゃんと読まないといかんですね。
しかしこのすんなりいかない感じも、もはやRC組み立ての楽しみの一部かと!?
ゲームなんかもそうですが簡単にいかない部分があるからこそ楽しさが増すのであろうと思います笑
気を取り直して取り付けとしたら今度はアルミ製のスパーカバーのビスの位置が合いません。元々ずれている??
違います。ガイドに通してスライドさせるというこれまたはじめてみる造り!!先ほどの接着といいこの部分かなり厳重になっておりましてこここがこのマシンの肝なのかなと。
またしても初の造り!!モーターマウントも分割式でスライドさせてギヤのマージンを調整する仕組み。
感動を覚えます。これだけ凝ったマシンだったとはあらためてこのマシンと出会いを喜びたいと思います。タミヤさん凄すぎる!