前回の続きです。TRF417Xを取り出しスポーツコースにイン。
走ってみるとタミグラの時と同じ感じです。
まがらないのでフロントのスプリングをミディアムに。
曲がりはこれでオッケーですが、若干リアのグリップが希薄な気がするので、
試しにリアのミディアムのスタビを外してみました。
だいぶいい感じです!
リアのスタビがあるのとないのでは、ある方がコーナーの立ち上がりなどにふらつかない
ふらつかないので安定したまま直進していける。
ですがグリップが低くと巻く場合はスタビが無いほうが良い時もあるようなので、
状況に応じて外したり太さを変えたりすべきですね。
Cタイヤのテストもしましたがこの日の谷田部のスポーツコースの路面ですと
ミディアムだとキュッ・キュッと鳴いてよくグリップしています。
ハードだと音がなくなりグリップ感が薄れるような気しました。
まあまあのとこまで来たので続きはまた来年のタミグラ前に詰めようと思います。
さてメカを載せ替えてモデファイ仕様に!ここからがメインイベント!
ところでモデファイクラスのギヤ比はどれくらいなのか?
ふと疑問に思ったのでお店の人に聞いてみると、恐れ多くも
ヨコモのワークスのメカニックの方を紹介していただきまして。
ギヤ比はもちろんのことモデファイをはじめたばかりということを伝えると
アンプの設定なども親切に教えていただけました。
タミヤ車をつかっているというのになんと心が広いのでしょう!
次はBD7行くしかないな。
ちなみにギヤ比はモーターやアンプ等でも変わるみたいなんですが8.5付近がよいとアドバイスを受けました。
早速コースイン。
アンプの設定がきいているのか前回とは比べ物にならないくらい走らせやすい!
さすがワークスのスキル!
続いてスプリングをHPIの新ロットのシルバーに変えてコースイン。
自分のスキルではRIDEのスプリングに比べてさほど違い感じられません。
この辺は時計をみつつ比較すべきでしょうが、残念ながらポンダーを所有していません。
まだそのレベルに達していませんw
速さにもだいぶ慣れてきて、ストレートでは全開近くまでスロットルを開けられるようになりました。
このスリルはたまりませんね!
気持ちよく走っていたのですがラスト1パック巻くようになってピットに戻ると
さきほどのメカニックの方が車を見てくれました。ほんとに恐縮です。
先ほどリアのスタビをはずしてそのままだったので、フロントよりも細いものをつけるのと
リアの車高を5.4mmにして一段寝かすと良いとのことでした。
ここでタイムアップ。
やはりサーキットに行くと良いことありますね。
ワークスメカニックの方、紹介してくれた店員さんありがとうございます!
楽しいラジコン夏休みをすごせました!