なるべく費用は抑えたい!!!自分流タイヤマネージメント方法

 

RCで一番お金がかかると思われるタイヤ。新品タイヤがタイムが出やすいというサーキットが多くあると思われます。

ぼくの一番最寄りのZENサーキットでもまた新品タイヤでタイムが出やすくなったおります。毎回新品を履ければ問題がないのですが、お財布事情がそうはさせません。

ちなみにZENサーキットでの使用タイヤは夏場はRUSH40(冬場はまだ未経験ですが24くらいまでタイヤコンパウンド柔らかくするのかな??) ホイールはAXON WA-HR-001 ダイナミック レーシング ディッシュホイール、インナーはAXON モールデッドタイヤインサート ソフト (イエロー) IM-TA-001、ZENサーキットのショップで購入することができます。

サーキットに行くペースがだいたい平均して月2回、そのうち1回は新品を履かせたいところですが…

ただZENサーキットでのテストの結果、クリーナーの銘柄によって若干ではありますが中古タイヤのグリップを回復できるということがわかりました。

KURE(呉工業) ブレークリーン (560ml) はゴムを溶かす作用が強いのか、このクリーナーでタイヤを拭くとペタペタし若干グリップ力を回復すると思われます。回復するとはいっても、タイムは新品のコンマ3~4秒落ち。

自分のマシンだとすべることはないがタイムはでず、遊ぶには問題ないかな~といった感じです。

ただご注意いただきたいのが、ブレークリーンはロング缶、普通缶で成分が少し違うとのこと。ロング缶にはタイヤを冷やす成分が含まれているので普通缶(560ml)のほうがよいと思います。

あとZENサーキットでは制限はありませんが、他のサーキットではこのブレークリーンが使用禁止のところもあるようなので、確認をしてから使用した方がよいでしょう。

中古タイヤの日はタイムは期待せず理想のラインを通す練習と割り切って遊ぼうかと思います。