タミヤ TYPE-B3 夏タイヤを購入です




外気温0度頃にはじめた早朝のRC練習も気づけば30度オーバーの外気温…

季節はあっという間に進みます。


練習している路面ではタミヤブラシレス10.5T+リフェの速度域でタミヤのAタイヤとの相性が良くグリップ剤もなしでもかなり食う状態でしかもこのAタイヤが長持ちするという手軽に楽しめお財布にも優しいという信じられない状況を経験。

さすがのタミヤ模型…といつものごとく衝撃を受けております。




先日も6:00~8:30くらいまで練習していたのですが7:30くらいまでは絶好調。



ですが…


その後あきらかに転がりが悪くなっていくのを感じました。

気温計を見ると8:00の段階で30度を優に超えておりました…





友人たちと話をしているだけでも汗がしたたり落ちる中…

あきらかに路面温度がAタイヤの適合温度を超えたんだと思います。



転がりが悪くなっただけで安定はしているのですが、夏タイヤを履けばもっと速く走れるのではないかと思いかなり久しぶりにこのタミヤのB3タイヤを購入いたしました。




以前ZENサーキットでも夏場転がりが悪くなるという状況を経験し、その際硬めのコンパウンドの夏タイヤが活躍したという思い出がありますので今再びのテスト。


ちなみにタミヤからは24mm幅ですともうひとつOP.2001 ファイバーモールドレーシングタイヤ (ハード 24mm幅 2本)という夏向きと思えるタイヤのラインナップがあります。



このタイヤでも十分なグリップを得ることができているように見受けられたのですがコンパウンドが柔らかくこれを試した友人がライフは短いと言っていました。

どうやらこのファイバーモールドレーシングタイヤシリーズ(ハード・ミディアム・ソフトの三種類があり)はレース用の高グリップ一発タイヤなのではないかと考えております。

路面にもよるとは思うので答えを出すにはテストが必要ですね。



とりあえず自分が練習しているところではAタイヤが申し分ないグリップで長持ち、その同系統のアラミド繊維一体成型のこのB3が夏場はいいんじゃないかと予想したしだいです。

次回のテスト楽しみです~♪