TA08R発売の裏でひっそりと?発売されていた2つのオプションパーツを投入しました。
まずはOP-2079アルミデフホルダー(0.5mmオフセット2個)とOP-2078(0.8mmオフセット2個)。
マニュアルには路面グリップが高い時はデフの位置を上げると車体の動きが安定するとの記載があります。
自分の認識では逆でデフの位置を上げるとロール量が増えてグリップが高まると思っていました。
しかし、調べてみるとデフの位置を下げるとドライブシャフトは常に真っ直ぐになろうとする力が働き路面に押し付ける力が働きやすいとの考え方もあるようです。
このような真逆の考え方は他の箇所でもこれまでもいくつかありましたが感じ方は人それぞれなので実際にテストで走行フィーリングとタイムと相談するのがベストかなと。
続きましてOP-2080ローマウント大径アルミスプリングリテーナー。
こちらはダンパースプリングの位置が下がることにより動きがスムーズになり車の動きが軽快になるとのことです。
動きが軽くなることも歓迎ですがこれまで既存の大径リテーナーを使っていたのですがサイズが若干きつめ。着脱する時に多少強引にしておりましたがその不便さも解消できました。