7/29に五反田TOCビルで開催されたタミグラに参加してきました。
タミグラは昨年3月の赤レンガ以来、五反田開催にいたっては2019年以来の参加となりますのでだいぶご無沙汰です。
コロナが五類以降に伴い、全日本選手権というタイトルも復活!!感慨深いです。
尚、五反田TOCビルは解体予定のため今回が最後となるようです。ちなみに本来は解体されているはずだったのですがその工事が延期になったため開催されたようです。
真夏の酷暑でもクーラーの効いた室内でRCを楽しめるという最高の環境でしたが今回で最後。残念です。
さて。レースの方は予定通りTA08で参加。
新カーペットに変更とのことでグリップは高めを予想していたのですが練習走行をしてみると…
予想に反してこれまで通りの低グリップ。
タイヤはミディアムのインナーミディアム新品で走りましたがヌルヌルが酷く…
予選では別のタイヤにすることにしました。
ソフトのインナーソフトかレーシングラジアル。
レーシングラジアルは友人が履いていて中々良い動きをしていたので候補に上がりました。
結局ラジアルを選んで予選1回目に臨んだところ…
ツルツル。
ひとりドリフト大会になってしましました…
8周を2:10.984
話を聞いたら友人はラジアルの新品でどうやら中古はダメのようでした。
予選二回目
だいぶ時間が経ち路面グリップも上がってきたように見受けられたのでハードのインナーソフトで出走。
グリップ感は良好!!
だったのですが後列スタートでタミグラ名物のクラッシュに巻き込まれロス。
スタート以外は順調に走行。
結果は9周を2:05.905。決勝Cメイン6番手からのスタートなりました。
今回もAメインに入ることはできませんでしたがAメインのボーダーが9周の2:00.398なので自分との差を計算すると1周あたり約0:00.600秒詰めれば良いわけです。
絶望するタイムではないかと。
友人が走行動画を撮ってくれましたので見返したところラインが甘くもっと練習が必要だと感じました。
あと悔やまれるのが予選1回目のタイヤチョイス。自分の理論からするとソフトを選ぶべきだったと。
いいか悪いかはともかく自分の理論でどうだったか?という貴重な機会を逃したことを悔しく思います。
まあ結果としてソフトが答えではなく何人か良く走っている方にお話を伺ったところタイヤはハードかミディアムの中古が良かったようです。
結果は振るいませんでしたがそのいろいろな失敗も含め非常に楽しいレースでした。
また来年に向けて試行錯誤していきたいと思います。ありがとうございました!
