タミヤ TA08 PRO 制作 その2 新ロットのロアデッキ




早速作り始めたTA08ですが、自分が購入したキットには新ロットのロアデッキが封入されていました。


新旧の見分け方はいつもお世話になっており北海道ホビーカレンダーさんの下記の記事を参照させていただきました。

タミヤ TA08のロワデッキが変わってるって話しなんで調べてみた
https://h-hobby.net/2023/01/20/post-12448/

樹脂注入口の穴!!非常にわかりやすいですね~♪





TA08の旧ロアデッキはかなり柔らかくシューグーで固める方もいらっしゃるようで。

旧の方を触ったことがないのでなんともいえませんがこの新ロットは柔らかいといえば柔らかいのですが気になるほどでもないように思います。




引き続き進めていきたいと思います。



早速 OP.1884 アルミアジャスタブルセパレートサスマウント (A) と OP.1881 アルミアジャスタブルサスマウント (A) 54881のオプションを投入。


冒頭の写真の樹脂製のサスマウントですが、フロントのサスピンの位置が若干高く設定されているのは気のせいでしょうか?

まずはデフォルトセッティングでどんなもんかを感じてみたいと思いますのでブッシュを変えて高さを合わせてみました。


写真はEのアジャスタブルセパレートサスマウントになりますがこちら間違って購入したもの。

デフォルトはAになります。自分が持ち合わせているタミヤ車だとだいたいC~Dのトレッドで走らせていましたがだいぶ狭くなりますね。


将来的にハイグリップ路面ではトレッドを広げて走行することもあるかと思いますのでEのサスマウントも無駄にはならないかと思います。