いつもお世話になっている海外でRC活動をされているメカの天才さんがまた近況をお便り下さいました。いつもありがとうございます。
前回紹介させていただいたAT-1のその後やkawadaが代理店販売する激安シャフトマシンCARTENT410R等何点かの話題を送っていただきましたので4回に分けて記事にさせていただきます。
まずはTT02TYPE-SR。
タミヤのエントリーツーリングマシンもメカの天才さんにかかるとご覧の通り。
見慣れないパーツがありお尋ねしたところ下記の仕様になっているとのことです
サスアーム系:BD10 57mm仕様
アッパーバルク:GPMracing
スタビ:YR racing
ギアデフ:新型(XV02)
BD10のサスアームはタミヤ足より幅が取れるので安定感がでるとのこと。
また、ギヤデフはXV02用のものでアルミ製クロスシャフトが付属する純正オプションも販売されているようでSR用のものより出来は良いようです。
アッパーバルクのGPMracingというのも初耳だったのですが香港のメーカーとのことでこちらは見た目重視とのこと、ノーマルでも差し支えないようです。
ちなみにamazonで購入することができるようでM08用のアルミパーツなどもありちょっと気になりますね。
このカスタムされたTT02TYPE-SRは同仕様のハイエンドマシンに比べてだいたい0.3秒落ちとのことでかなりなパフォーマンスを発揮しているようです。
僕ならここまで仕上がればもう完璧!!!となるのですがメカの天才さん曰くまだ詰められるとのこと。
この飽く無き追及がタイム差として現れるんですね~
しかしながらこのマシン、ハイエンド並みにお金がかかっているとのこと…
そこは男のロマンということでしょうがコスパを求めるという方には次回のCARTENT410Rをおすすめいたします。
つづく