先週交換したMini-zのフロントタイヤ。ある程度摩耗して馴染むまで育てるつもりでしたがあまりに運転しにくくショートカット、タイヤサンダーで削りました。
40°から30°に変更したわけですが、思えば40°は見た目にはさほどすり減っていなかったように見えたのですが摩耗や経年劣化による性能低下で曲がらなくなったのかもしれません。
ですので選択肢としてはフロントに40°の新品を入れて少し慣らすという手があったかもしれません。
ちなみにサンダーの下に見える白い棒は掃除機です。
粉がかなり飛びますので吸いながら作業いたしました。
今回30°タイヤをキットについてきたタイヤ径測定ジグで測りながら23mmまで削ったところだいぶ運転しやすくなりました。
しかしながら、タイヤをサンダーで削ることは京商カップのレギュレーションでは確かダメだったと思いますので出場を今後予定されている方は要注意です。