前回のスタワンカップで
快走したBD7 2014ですが、
今では貴重なアイテムとなった
超軽量のNSXを練習で使うわけにも
いきませんので、
同等の重量である
kawadaのGT-Rにのせかえたところ
まったくタイムが出なくなりました。
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絶好調のBD7 2016とは対照的に不調に陥った21.5T仕様のBD7 2014
そして、前回の練習でついに
その原因を特定することができました。
それは…
はい。ボディの高さです。
ノーズの低いGT-RはBD7 2014の
ノーマルダンパー仕様だと
ダンパーステーが当たってしまって
ボディを下げられないんですね。
スタワン最速スタッフさんに話を
聞いたところボディの搭載位置が
高いと動きももっさりして
きびきび走れないとのことです。
わたしはショートダンパー用の
ステーにしてあたらなくしましたが
スタワンの店長さんに、
ダンパーステーがあたる部分の
ボディをカットしてしまえば
よいと教えていただきました。
たった数ミリのボディの高さで
こんなに変わるとは奥が深い。
いやあラジコン楽しいな。