まずスタビライザーの除去。普通の路面ならありえないですが、路面が平らではないため、そのギャップに対応させるためあえてこの機能は捨てます。
ダンパーの動きを早めるためにオイルも200番を基準に調整してみます。
普段はフロントにはスプールをいれていますが、曲げていきたいのでギヤデフ100000をチョイス。早く走るには曲がるマシンを手で制御できるスキルが必要だと思っています。
さらにマシンのロールも増やすために車高を7~8ミリに上げます。
タイヤはCのインナーはスポンジ。スポンジはミディアムナローレーシングラジアル付属の物を使います。タミヤグランプリ係に電話で問い合わせたところ、このスポンジはAOでの発売があり、Cタイヤと組み合わせて使ってもなんら問題はないとのことです。
さあこの対策が吉とでるか、凶とでるか!お楽しみに~