前回のタミグラ成績不振の要因の一つにバッテリーマネージメントの失敗があります。
理想として充電直後の出走望ましいところであります。できたてほやほやがやはりパワフルかと。
とはいえバッテリーに個体差があるので完璧な仕上がりをするのは結構難しいとは思いますので平均値をとり大きくずれないことを目指します。
今回採用する方法としてはstore状態→充電→放電→充電という方法で電池の内部活性を目論みます。
ちなみに前回は放電からはじめてましたが前回の方法と差があるのかどうかも現地でテストする予定です。
早速手持ちの四本の時間を測ったところ下記の結果となりました。
平均値38:03で1ヒートあたり4分30秒と仮定すると 8ヒート前からスタートすれば充電の仕上がりを大きく外すことはなさそうです。
充放電はそれぞれ10Aで行いました。
さてうまくいくか!?楽しみですね。