ここのところ面倒くさがってダンパーのオイルはシリンダーの中をキムワイプ等で拭くだけで番手を変更していたのですが、今回は完全バラバラ、クリーニングをしてからのメンテをいたしまいた。
といいますのも前々回、サーキットで急遽ギヤデフのオイル交換をいたしましてその際同様に拭くだけでオイルの番手を変えましたところ…
本来の硬さが得られないことに気づきました!って当たり前か…
組み方もあると思いますが良く走ってるマシンと同じ5000番の硬さのオイルを入れたはずなのに明らかに硬い。ちなみに僕のマシンには10000番が入っていました。
この経験からオイルダンパーもなるべく時間がかけられるならクリーニングしてから番手を換えようかと。
タイムに繋がるなら手間はかけたいところです。
今回は合わせてOリングとシャフトガイドも交換いたしました!
ちなみに洗浄にはkawadaの大シャカシャカ君使ってます!ギヤデフも丸々洗浄できて重宝しています。