2017年9月のスタワン月例レースに向けてTRF417Xをチューニングいたしました。
TRF417Xは基本的にレースの時しか稼動しませんが、今回は前日に練習をすることができるので、ちょっといじってみました。
TRF417Xはアルミやチタンのビスをふんだんに使っていて、車重が軽くレギュレーションの1400gよりも50g以上軽い状態でした。
これまではバッテリーの下に鉛板重りをかませていたんですが、いつもお世話になっているスタワンのメカの天才の常連さんにそれは「イカン」とのアドバイスいただいたためメカ側にこの重りを移動します。
要はバッテリーはマシンにおけるもっともウエイトのある物でたとえコンマ数ミリでも上方に移動するとマシンに与える影響が大きいとのことでした。
うーんまったく気付かなかった…
いつもアドバイスありがとうございます!!
続く…