挑戦することに遅いはない その2


この先輩を引き合いに出させていただくと、メジャーリーグで活躍するイチロー選手を彷彿させるようにいつもコースを走りこんでいらっしゃいます。

走り込み量はおそらくスタワンナンバー1。

いつのまにか10秒台で周回されるようになっていらっしゃいました。

この先輩に教えられたのは「日々の積み重ねが力になるということ」「こうでなくちゃいけないという決まりなんてない」ということ。

マシンもタミヤの旧型で、走り方も通常ブーストマシンだとブレーキを使わないときついと思われますが、一切使わないとのこと。

自分のスタイルを貫いて着実に進化を遂げていらっしゃいます。

続く

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