BD7 2014であえて定番をはずして遊んでみる

昨年末からヨコモZEROブラシレス21.5Tを搭載していたBD7 2014のモーターをヨコモRP4.5Tモーターに載せ替えて走らせています。

昨年下半期は13.5Tのブーストの値を上げて走らせていたので、モデでも全然いけるようになっていました。もちろんアンプの設定はブースト・ターボともにカットで、パンチ等もゼロにしています。

モーターを載せ替えただけでセッティングは21.5Tのままですが全然よく走ります。スタワン常連のスーパーエキスパートさんからモデでタイムを追うならインナーはモールドの方がいいよとの助言をいただいたので試してみることに。

スタワン定番のSOREXにLSインナーだとこの速度域だとタイヤに面圧がかかって、グリップが逃げてしまうので、タイムが出ないとのことなんです。

 

そこで自宅で眠っていたSOREX28 ヨコモ39Mインナーで走ってみると、確かにストレートの伸びが違います。ただ激しくハイサイドするのでコーナーで握れません。結果として全然タイムがでません。

スーパーエキスパートさんにみてもらうと、どうやらセッティングを変えないと厳しそうとのこと。BD7 2014はショートダンパーがよろしくないようで、ロングダンパーに戻す宿題をいただきました。短くすればいってもんじゃないんですね。

次回もう一度モールドで走ってみます。ダメならあきらめて、LSに戻そう…今、スタワンではインナーの入れ替えが流行しております。次回だめなら僕もやります。

 

ラヂコンもんちぃ
新品タイヤ組むか→約3000円・・・家族で外食できるな(汗)。という思考回路からの解放

 

BD7 2014は3年前のモデルになりますが、まだまだ楽しく遊べます!