1/27のタミグラ五反田に参加してきました。
外は一桁台の気温でしたが会場内は23~24度という素晴らしい環境。こんな中でRCレースを楽しむことができて有難き幸せです。
参加したクラスはツーリングGPX2024クラス。
17.5Tモーターギヤ比7付近の指定ボディーというレギュレーションになります。
ボディー使用状況は意外とバラけていたように思います。ちなみに優勝の方はベンツを使用されていました。
今回久々の青カーペット。ワーチャンで使用していたもの?なのか黒い走行ラインが開始時にすでにありました。
走行してみるとカーペットの毛がかなりタイヤに絡みつきます。
それが悪さをするのか走行中にグリップが落ちてくるという現象に多くの人が悩まされていたようです。
こちら結局テストをかねてEVO7とTA08両方を走行させました。
ちなみにタミヤスタッフの方に確認したのですが自分所有のものでレギューレーションに合せてあるならばレース中にマシンを変えても何ら問題はないとのことです。
どちらも事前準備と大きく異なる動きはしませんでしたが全体的にグリップが不足。今回もCメインから抜け出すことができず…
今回はかなり悔しかったですね。
リザルト的にももちろん悔しいのですがそれ以上に…自分なりに「こうきたらこう!」というセッティングの手立てを確立しつつあったのですが、慎重になりすぎて存分に試せなかったことが悔やまれます。
3月もまた同じ会場でタミグラ開催されるとのことですので次回は結果はどうあれ出し切って納得したいと思います。
ちなみに表彰台に上がったチームメイトはOP.2001 ファイバーモールドレーシングタイヤ ハード 24mm幅をしようしていました。
ハードだから毛が付かないというわけではなく、いかに付き始める時間を遅らせるか。
そこにアドバンテージがあったようですが結局のところ、終盤はグリップの落ちてくるのでいかに人間力でカバーできるかいうことに勝機がある…
上位陣の走りからはそんなことを感じましたね。
ありがとうございました。