夏日の夕方、窓を開けて涼しい空気を感じながらのRCの組み立て作業…癒されます…
さてちょっと間があいてしまいましたがTB EVO.7の組み立て再開です。
TB EVO.7のギヤデフはこれまで扱ってきたベルトのハイエンドマシンに比べてギヤデフのサイズが小さく感じますね。
もちろんギヤデフ内部のベベルギヤもひとまわり小さいサイズのように見受けられます。
しかしこれまでのものと組み立て方に大きな差異はなさそうでとりあえず基本的なバリ取りからいたしました。
水平なところに紙やすりをおいてそこで削りバリをとる。
目的としてはなるべく引っ掛かりのないスムーズに動作するギヤデフを作りたいということになります。
シャフト車でオイル封入式のギヤデフを使うのははじめてのこと。とりあえず5000番のオイルを0.85gいれて様子を見てみたいと思います。
オイルシールには愛用のTRF VGグリスを今回も使用。青色のグリスのやつです。
動作も確認!引っ掛かりもなくスムーズに動いてくれます。
ギヤデフも組みあがりいよいよロアデッキにギヤボックスを組もうとしたところパッケージにマニュアルの訂正が入っていることに気づきました…ということで補正。
二度手間になりますので最初にきちんとチェックすべきでしたね。
ベルトマシンに比べると見た目的にはメカメカしくてGOOD!!アルミのロアデッキにタミヤブルーのアルミパーツが男のロマン度を跳ね上げているように感じます。