先日の34GT-Rに引き続き懐かしのボディーシリーズです。
この86のボディーも以前タミグラに出場するために作ったのものになります。
余ったちょい残りのタミヤカラースプレーを処分するためにこのようなデザインにいたしました。
タミヤグランプリではレース前に操縦台前にマシンを並べて人も入り記念撮影をする時間があるのですが、その際にコンクールデレガンスなる美しいボディカラーリングを審査する時間があります。
コンデレを意識して作ったわけではないのですが、その時スタッフの方がこのボディを指さし、一言…
下がついていればなぁ…
えっ!?うわぁぁぁーーー!?
そうです。お察しの通り、直前までセッティングにいそしんでいた僕は下(シャーシ)をピットに置いてきてしまったのです…
あとにも先にも及びがかかることはなく、このボディが唯一のチャンスだったというわけです。
レースに出場される予定の皆様、コンデレを狙うならぜひシャーシもお持ち下さい…