思い出のボディ TAMIYA R34 スカイラインGT-R

 

先日ボディを整理していたら懐かしいボディーが出てきました。

だいぶ前、横浜の日産ショールームで行われているタミヤグランプリでまだGT-Rワンメイククラスがあった頃、このボディーで僕も出場しました。

予選の結果Bメインポールだったのですが決勝で2番グリッドの方に抜かれて負けてしまいました。

ですが2番手の方とチキチキできてBメインのわりには盛り上がりました。

レースらしいレースが出来たのは数少ないのですがそのうちの一つとしてとても印象深いのもとなっております。

ただこれは僕の実力ではなく二番手の方がとても上手な方で、その方のドライブテクがすべてを演出していました。

着かず離れず同じ間隔を保ち、無理に抜くこともなく。

僕が自爆することがまるで分っていたかのような素晴らしいを走りを体感し、上手い人がいるものだと世の中の広さを感じました。

時が経ち場所が変わっても、その思いは変わらず、スタワンに行ってた頃も、今よくお世話になっているZENサーキットでも。

今でも世の中の広さを感じ続けております。

まだまだ自分の知らない世界というか領域が待ってるような気がしてとても楽しみです!