決勝1回目、更なるタイムアップを目指してさらにマシンに手を加えます。
予選2回目に減らしたリバウンドをさらに減らします。ドルーブの値をサスアーム下でF6.0mm R5.0mm → F6.5mm R5.5mmに変更
メカの下に貼っていた板おもりもすべてはがし更に軽量化。それでも尚1390g。
動きを軽くし、ストレートスピードを上げることを目論んでウイングを手持ちの中でダウンフォースの一番弱いものにチェンジ。
そして臨んだ決勝1回目、動きは確かに軽くなりましたがリヤのグリップが薄くなりすぎてドライブしづらくなってしまいました…
ベストラップは若干上がったもの不安定になりラップのつぶが揃いません。結果としてデメリットの方が大きくなりましたね。
決勝1回目 32周 8:06.870 ベストラップ 14.026
続く